COLUMN
重ねると心地良い
そもそもガーゼとは?
薄くて密度が粗い平織りの布です。名前はドイツ語Gazeの発音をとって「ガーゼ」
オブラブは「ガーゼ製品を作っています」と説明すると「包帯のですか?」と言われることがあります(主に男性からですが)。実際病院でよく使われています。患部に刺激が少なく、吸水性・通気性が良いからでしょう。
医療だけでなく、肌着や衣服の材料としても使われます。これらはほぼ一枚で織られたガーゼです。
オブラブのガーゼ
オブラブのガーゼは、3枚以上の布を重ねた多層構造で織られています。一枚織りでも通気性・吸湿性が良いガーゼですが、重ねて織ることより、更にその良さを発展させることができます。
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多重織りは一枚織りに比べて
- 厚みが増し汗や水分をよく吸い取ります。
- 各層の間にスペースが生まれ、水分を発散しやすくなります。
- 空気の層ができて、保温性も加わります。
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さらに
- ふっくらする
- やわらかさが増す
- 触って気持ち良い
毎日使いたくなる、そばに置いておきたい、そんなガーゼを目指しています。