COLUMN

ギフトボックスのはなしー2

和魂洋才

それほど意識はしていませんでしたが、ちょっと引いて見ると、このボックスには和のこころが隠されている気がします。

たとえば。

つつむボックス

このボックスは商品を入れるというより「つつむ」のです。

風呂敷の上にモノを置いてつつむように、ボックスに贈り物をつつむように納めます。

オブラブのガーゼは「やさしくつつむ」想いで商品を作っています。ボックスも贈り物を「やさしくつつむ」カタチになりました。

ボックスの四辺でつつむ

裏に凝る

このボックスは着物の羽織のように「裏」に凝っています。

シンプルなマットグレーのつつみを開けると、白地にネイビーで描かれた四季の草花が現れます。

オブラブのシンボルマークである「ハトとオリーブ」はノアの箱船の逸話からデザインされています。大洪水後、ハトが持ち帰ったのはオリーブの葉だけでした。そこから世界が復活し、四季さまざまな草花が育つようになったその様子をイラストで表現し、ボックスの「裏」にプリントしました。

また多重織りガーゼは、通気性・吸湿性・保温性に優れ、四季を通して気持ち良く使っていただけます。その想いものせています。

ボックスの四辺には春夏秋冬の草花が描かれています

大切な人への贈り物に、「やさしくつつむ」ギフトボックスを。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!