ショールームの撮影をしました
オープンから早や2年
やさしいガーゼのショールームができたのは、2017年9月。あっという間に2年が経ちました。オープンした後すぐに竣工写真を撮っていなかったのですが、やっと今日撮影ができました。
なんですぐに撮影しなかったかと言うと、ショールームが出来た後にすぐ展示会があったり、片付け旋風が吹き荒れていたり、ビルの外装・内装工事と色々続いてしまったので、気づいたら2年経ってました。
冒頭の写真は、シャッターを切る前の準備の図。
出来上がった写真は後日またアップします。
2年前を思い出してみましょう
壁はみんなで塗りました

ショールームの天井は躯体をそのまま見せ、塗装無しのむき出し状態。
壁は予算を抑えるために自分たちで塗りました。
なにごとも下ごしらえが肝心。養生シートを丁寧に貼り、下地塗りも万全に。この下準備が終わって、初めて珪藻土のコテ塗りができます。
コテ塗りはとにかく楽しい!珪藻土が凸凹にならないように、平らになるように塗りますが、多少のガタツキも味が出ていい感じ。
DIY好き、高い所好き、現場大好き、3拍子揃ってすごく楽しかった!
デザイン設計は、SOL style さん
SOL style さんとは、モノマチをきっかけに知り合いました。歩いて10分ほどの距離にオフィスがあって、物理的な近さとコミュニケーションの近さが相まって、素敵なショールームをデザインしてくださいました。
代表のお二人・伊東さんと劔持さんは、店舗・住宅・展示会・プロダクトなど幅広いデザインを手掛けていらして、その活躍ぶりはいつも感心してしまいます。
オブラブとの関わりは、ショールーム以外にもパッケージや什器・展示会・内装と多岐に渡っていて、今後このコラムにもたくさん登場されると思います。
へんな表現かもしれませんが「今を生きてるなぁ」と思わせてくれるお二人です。
やさしいガーゼのホームができました
ショールームがあると、実際の商品をお客様に見ていただける機会が増え、ホームグラウンドができたような安心感が生まれました。
毎月10日の「monthlyオブラブ」、毎年5月の「モノマチ」、オブラブのホームへお越しくださいね。
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