くるみボタンのはなし

COLUMN

2019.11.1

昭和の情緒あふれる鳥越おかず横丁に、くるみボタン専門店

鳥越おかず横丁に、くるみボタン工房「MiSuZuYa」さんがあります。お店の外観、内装、商品、ディスプレイ、どれをとっても女子力高め。この素敵な工房に行けば、さまざまなくるみボタンに出会え、実際に作ってみることもできます

オブラブが初めて「モノマチ」に参加した2014年。「MiSuZuYa」代表の片岡さんと知り合いました。仕事柄、ボタンやリボンなど面白い服飾資材には敏感にアンテナを張っているほうでしたが、くるみボタン工場の方にはなかなか巡り会えません。それもこんなにご近所で！初めはテンションあがりまくりました。

工場にお邪魔して、くるみボタンの種類の多さにびっくりしました。布でボタンをくるむ技法が沢山あって、ボタンだけでなくアクセサリーや帽子のパーツ、ストールクリップなど、作れるもののバラエティが幅広いのです。

そんな、くるみボタンの奥深さに触れる場所として、2018年11月に実店舗をオープンされました。

ふだんは鳥越おかず横丁の「MiSuZuYa」さんでしか体験できない、くるみボタンワークショップを「神楽坂プリュス」さんに出張して行います。

2019年11月16日土曜日の11:00～17:00。

このワークショップには、もう一組モノマチの仲間が参加します。「Rocha ロチャ」さん。このデザインユニットのお話はまた追って。

11月16日は神楽坂に是非お越しください！

これを逃したら鳥越おかず横丁に！

MiSuZuYa－くるみボタンの専門店
https://kurumibutton.tokyo/