COLUMN
デザイン起点で考えるーNACORD TALK
ヒトとモノとマチをつなぐ
今の時代を生きているヒトたちが、共通して持っている考え方のような気がします。
城北信用金庫さんが運営するWEBサイト「NACORD」は、ヒト・モノ・マチのつながりを大切に、地元の中小企業を紹介するメディアです。
今日は「NACORD」さんと「バリュープレス」さんが共催する、『NACORD TALK』に行ってきました。
今日のテーマはデザイン
去年、経済産業省が「デザイン経営」宣言 なる報告書を発表しました。今後のビジネスにおけるデザインの重要性についてまとめたものです。
今日の『NOCORD TALK』では、デザイナーで経営者でもあるお二人がゲストスピーカーでいらっしゃいました。
私自身のデザインに対する考え方は、単に見た目をよくするだけでなく、企業の想いを具現化したり、抱える問題をスマートなカタチで解決したり、仕組みを考えたりすることだと思っています。
今日のお二人も、デザインは見た目だけの問題ではない、とおっしゃっていました。そして地元である赤羽を基点に活動されているのが印象的で、モノマチなど地元のつながりで新しい道が開けてきたオブラブとしては、共感ポイントが沢山ありました。
インテリアデザイナーが運営する、台湾スイーツのお店 MeetFresh
http://www.meetfresh-tokyo.jp/
グラフィックデザイナーが運営する、1日を素敵に過ごせるホテル
http://ichinichi.tokyo/index.jp.html
オブラブは去年、NACORD MAGAGINE に取材していただきました
http://www.nacord.com/magazine/20181003_ovlov.html