COLUMN

これまでの道のり―起業のころ

1997年 会社設立

起業のスピリッツ

家業がメーカーで、縫製工場をやっていたため、モノをつくることが身近で当たり前のことでした。小さい頃の記憶がほとんど無い私が憶えているのは、お給料日に給与明細を見ながらお札と小銭を数えて封筒に入れるのを手伝っていたこと。なんかゲームみたいで楽しかった。父は何事も経験、無駄になる事はひとつもないから、とにかく自分でやってみなさい、という人でした。だからでしょうか。いつか独立して仕事をしたいと思っていました。

有限会社クロスローズプラン

crossroads plan logo design

crp logo

美術大学を卒業後、夜間の英会話学校に通いながら、工業製品の図面を描いたり、ステーショナリーのデザインをしたり、身分が定まらない生活をしばらく。その後インテリアデザイン事務所に就職し、グラフィックープロダクト―インテリアまで様々な経験をさせていただきました。領域にとらわれず、横串を通すような仕事がしたい。企画だけでなく、商品を作ってみたい。そうした想いが結実し、1997年に有限会社クロスローズプランを設立しました。

小ロットのOEM生産承ってました

小売店の立ち上げに関わることになり、オリジナル商品を作るため、小ロット生産ができる工場を探し求めて、日本・インド・フィリピンを奔走していました。根っからの現場好き。未開の地にわくわくする冒険好き。だから全然苦ではなかったです。むしろ楽しい。ただ、国内工場の後継者不足を目の当たりにしたり、インド・フィリピンの品質問題や納期遅延に悩まされ、モノを作って流通させる難しさを痛感しました。でもこれは単なる序章に過ぎなかった。この後痛感の連続ですから!つづく

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