COLUMN
寝かしつけの習慣
おなかトントン
なるべく無理のない方法で
赤ちゃんの眠りは大人より浅く、40~60分ごとに目を覚ましやすいそうです。という事は寝入ってからも、夜中にこの間隔で起きてしまう可能性があるわけです。
その度に寝かしつけるとしたら。
なるべくママに負担がかからない方法がいいですよね。寝かしつける度に授乳したり、抱っこしたりするのは、夜中に起きたママにはしんどいかもしれません。
お決まりのパターンをつくる
赤ちゃんが眠りに入る前に必ずやることを決めていくと、赤ちゃんにとってそれがサインとなり、寝かしつけしやすくなるそうです。
- 例えば
- おなかをトントンする
- 安眠グッズを決める
- 絵本を読んであげる
このようなパターンをつくって「これから寝ますよ~」という気持ちに持っていく。
大人も似たようなところはありますね。パジャマに着替えるとか、本を読むとか。おなかトントンは難しいけど。
寝かしつけ絵本をみつけました
眠ることが苦手な、いつも寝不足なシロクマの男の子「ねぶしろ」
この子が眠りにつくまでのお話が、シンプルなイラストと色使いで展開していきます。
くるみボタンワークショップで神楽坂プリュスさんに行った際みつけました。これは出産祝いにぴったり。手前みそですが、オブラブのガーゼスリーパーと一緒に贈ったら喜ばれるのではと。
本来は大人向けだけど、枕にのせて使うガーゼもどうかしら。
というわけで考えた「寝かしつけ出産ギフト」
赤ちゃんがなかなか寝なくてお困りのママには、夜泣き専門保育士の清水悦子さんが書かれた「赤ちゃんにも ママにも優しい 安眠ガイド」を読んでみてはいかがでしょう。多くのママが実践して効果を感じていらっしゃるようですよ。
赤ちゃんの眠りの参考書―赤ちゃんにもママにも優しい 安眠ガイド
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ねぶしろーおなかトントンで眠れる、寝不足のシロクマのおとこのこ
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